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デスクワークに背もたれは必要?その答えがわかります!

結局デスクワークに背もたれは必要なの?

近年IT化はどんどん進み、パソコン一台で様々な仕事ができるようになってきました。

 

さらにここ数年でテレワークなども普及してきており、今まで現場まで出向かなければ出来なかったような仕事も徐々に減ってきています。

 

つまり程度の差はあれど、皆さんの業務は徐々にパソコン作業などのデスクワークが主流になってきているということです。

 

「立ち仕事がなくなって快適!」

 

と思われる方も多いかもしれませんが、実はデスクワークは良いことばかりではないのです。

 

デスクワークが増えることにより、肩こりや腰痛が悪化、もしくは新たに出現したという方も増えてきています。

 

座りすぎによる健康被害を予防するためには、まず座る時間を減らすことも重要なのですが、周囲の作業環境がとても重要だと思います。

 

特に椅子は、健康に関する問題だけではなく、作業効率や生産性を高める上でとても重要な要素になります。

 

実際、椅子を自分に合ったものを使用することによって生産性が上がることで、作業時間が短縮され座っている時間は少なくなっていきます。

 

つまり、良い椅子を選ぶことは仕事の生産性を高めるだけでなく健康という意味でも重要だということです。

 

良い椅子とはつまり、姿勢が良くなる椅子のことですが、ここで皆さんに質問があります。

 

「椅子に背もたれは必要でしょうか?」

 

一般的に良い姿勢は背もたれから背中を離すイメージが多いと思いますが、その考えで言えば作業効率の良い椅子には背もたれは必要ないのではないでしょうか?

 

実際に、姿勢を良くする類の椅子の中には背もたれがないものもあります。

 

それとも、ほとんどの椅子には背もたれがついていることを考えると、やはり背もたれが合った方がいいのでしょうか?

 

今回の記事は主に「生産性を高める」という視点から、実際の研究なども参考にして、どのような椅子がデスクワークに向いているのかについて解説していきます。

 

これから作業環境を快適にして生産性を高めていきたい人はぜひ参考にしてください。

結論!デスクワークに背もたれは〇〇です!

結論からお伝えします。

 

生産性を高めるためには、椅子に背もたれは「必要」です。

 

理由としては大きく2つあります。

 

1つ目の理由は「良い姿勢の勘違い」にあります。

 

私たちは良い姿勢を、背筋を伸ばした真っ直ぐな姿勢だとつい勘違いしてしまいます。

 

真っ直ぐな姿勢は確かに良い姿勢ではありますが、真っ直ぐな姿勢だけが良い姿勢というわけではありません。

 

特にデスクワークのような、体がほとんど動かないような状況においては、姿勢は常に変化できる状態の方が身体にとって良いときもあります。

 

そういった意味では、背もたれから背中を離した真っ直ぐな姿勢も必要ですが、ときには背もたれに身体を預けて、背中の筋肉を休まる状態も必要になります。

 

2つ目の理由は、次の記事で!

 

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