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自粛生活で痛めた腰の原因別セルフケア〜反ったら痛い腰痛編〜

自粛生活が続くことで「腰痛」が増えています

最近では県をまたぐ移動や、海外旅行など、長距離の移動に制限がかかっていることが多く、とてもストレスの多い生活だと思います。

 

働き方もテレワークの普及などに伴い、一層自宅から出る機会が減っているのではないでしょうか?

 

いわゆる「自粛生活」では、運動量が今までの生活と比べて減っている方がほとんどだと思います。

 

そんな中で「腰が痛くなってきた」「以前より腰痛が悪化してきた」と感じている人もいるでしょう。

 

現在は、インターネットで「腰痛 セルフケア」「腰痛 エクササイズ」などと検索すれば、多くのセルフケアやエクササイズがあります。

 

そう言った意味では、現在はとても恵まれた時代だと思いますが、その反面「一体何から始めたら良いのかわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

 

確かに腰痛と一言で言っても、原因によってセルフケアの方法も異なりますし、間違った方法で行うと、場合によっては逆効果になってしまう可能性もあります。

 

そこで今回は、腰痛の原因別のセルフケアを紹介していきたいと思います。

 

一度にたくさんの情報があると混乱してしまうので、今回は主に「反ったら腰が痛いタイプ」を中心にお伝えしていきます。

 

「私反ったら腰が痛いタイプだ」という方は、ぜひこの先も読んでみてください。

腰を反らせると痛いタイプの腰痛とは?

腰を反らせると痛い腰痛は

・腰の筋肉が過剰に縮んでしまっている場合

・腰の筋肉が過剰に伸ばされてしまっている場合

などの原因に分かれています。

 

腰の筋肉が過剰に縮んでいるタイプの人は、いわゆる「反り腰」タイプの人です。

周りからは姿勢が良いと言われていても腰が痛いという方は、反り腰タイプかもしれませんね。

 

反り腰タイプの場合、腹筋が弱くなっていたり、筋肉が働きにくくなっている関係で、腰の筋肉が過剰に働きそれが長期的に続くことによって、腰の動きが制限されていることが考えられます。

 

そのため、腰を反ろうとすると、縮んでいる腰の筋肉をさらに使うことになるため、痛みが出やすい状態にあります。

 

腰が過剰に伸ばされているタイプの人は、「猫背」タイプの人に多い傾向です。

立っている方が座っているより楽という方は、猫背タイプかもしれません。

 

猫背の人は、背中が丸くなっている関係で、腰の筋肉をなるべく使わないような姿勢になっています。

 

そのため、腰の筋肉が縮まずに反対に伸ばされている状態になっています。

この状態が長期的に続いてしまうと、やはり腰の筋肉には負担になってしまいます。

 

実は縮んでも、伸ばされても筋肉にとっては負担になっているのです。

 

過剰に伸ばされている状態から、急に腰の筋肉を縮めようとしても、うまく筋肉が働かず痛みが出やすい状態になっていると考えられます。

その他にも股関節の影響などもありますが、複雑になってしまうのでここでは割愛します。

 

つまりどちらのタイプも、縮んでいるか、伸ばされているかの違いはあれど、「筋肉が固まって動きにくくなっている状態」が痛みを引き起こしやすい原因であるということです。

 

このような原因に対する解決策は、簡単に言えば「筋肉が固まらないようにすること」です。

ですが腰は、自分でマッサージすることは難しいですし、マッサージチェアなどを買うにしてもなかなか難しい方も多いと思います。

 

こんなときはシンプルに考えてみましょう。

要するに「反らせて痛いのであれば、曲げてみたら良い」ということです。

 

「そんな簡単なことで?」と思うかもしれませんね。

 

次で詳しく解説していきます。

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