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そのぽっこりお腹は姿勢で治る!正しい座り方できていますか?

体重は変わってないのに、最近下腹が出てきた…

と疑問に思ったり、悩んだことはありませんか?

 

下腹が出てくる原因は、2つあります。

1つは単純に、太って脂肪が増え、お腹が出てしまうこと。

2つ目は、悪い姿勢によってお腹周りの筋肉がゆるみ、内臓の位置関係や骨盤のゆがみによって、

「お腹が出ているように見えてしまう」ことです。

 

姿勢が原因のぽっこりお腹は腹筋運動では直らない

お腹が出てきた!

と思ったら基本的には腹筋運動をしてお腹をへこませようと思いますよね。

しかし、姿勢が原因でお腹が出てしまっている場合、単純な腹筋運動ではお腹はへこまないのです。

 

お腹周りについている筋肉は、内臓を守るという役割があります。

筋肉が帯のように骨盤やお腹をぐるりと締めて、内臓を本来ある位置に引き上げるという機能があります。

 

姿勢が悪くなるとこれらの筋肉がうまく働かなくなり、

内臓が下に下がってきてしまうため、お腹が出ているように見えていた、というわけです。

もちろん筋肉が働きにくくなると、

体内の循環が悪くなり、便秘やむくみなどの不調を引き起こしたり、

脂肪の燃焼効率も下がるのでそもそも太りやすくなるという悪影響につながってしまいます。

 

内臓を守る筋肉はよるある腹筋運動で鍛える筋肉=腹直筋ではありません。

腹直筋には内臓を支える機能がないので、いくら腹筋運動をしたところでほとんど下腹には効果がないのです。

 

普段の座り姿勢を見直すだけでお腹はへこむ

骨盤周りの筋肉は姿勢と密接に関係しています。

 

長時間ソファーにもたれかかるように座ってスマホをいじるなど、悪い姿勢を取っていると、骨盤が後傾してきてしまいお腹周りについている筋肉が働きにくくなってしまいます。

 

ソファにもたれて座っている時、

骨盤やお尻は上の方まで座面についてしまっていませんか?

この状態が、骨盤が後傾している姿勢です。

 

正しい座り方は、

お尻の下の座骨と呼ばれる飛び出た骨がしっかりと床面についていることがポイントです。

ソファなど、どうしても背中が丸まりがちな環境であれば、腰元にクッションを当てるなどしてできるだけ骨盤を立たせるように意識しましょう。

自然と骨盤周りの筋肉が鍛えられ、綺麗な姿勢も保ちやすくなり、

ぽっこりお腹の解消につながりますよ。

 

骨盤を正しい位置に保つだけでお腹周りの引き締めや、不調の改善につながります。

 

今のあなたの座り方はどうですか?

 

 

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