ダイエット

自分の体に合わせて痩せる。アーユルヴェーダで考えるダイエットのコツ(前編)

今までたくさんのダイエットを試してみたけど

リバウンドをしたり、体調を崩したりした経験はありませんか?

細くなったはいいけどなんだか不健康そう…と思われるのは嫌ですよね。

健康的に痩せるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

そんな時に注目したいのがアーユルヴェーダの考え方です。

 

 

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダとは、世界三大医療の一つ。

生活の科学とも呼ばれる、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

西洋医学のように病気の症状に対して治療をするのではなく、アーユルヴェーダは食事や生活スタイルなどを中心に、より健康に生きることを目的とした予防医学です。

 

アーユルヴェーダの3つの性質(ドーシャ)を知る

アーユルヴェーダには、

「ドーシャ」と呼ばれる3つのエネルギーの性質「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」で私たちは作られていると考えられています。

私たちは、一人一人違ったドーシャのバランスを持っています。皆3種類の性質をどれも持っていますが、より多く持っているドーシャがその人の性質であるということになります。

自分に合ったドーシャバランスが保てていると健康であり、逆にバランスが崩れると心身に不調が生じると言われています。

まずは、自分の持つドーシャを知ることが大切です。

 

ドーシャは風・空・火・水・地のエネルギーの要素でできています。

ドーシャは、身体的特徴だけでなく、性格などにも影響すると言われています。

 

「ヴァータ」(風・空):

(性質)軽、動、冷,速、乾燥 (作用)異化作用、運動、運搬、伝達

ヴァータ体質の人は、乾燥肌だったり、太りにくいと言われています。風のようにフワフワとして落ち着きがないとも言われています。

「ピッタ」(火・水):

(性質)熱、鋭、軽、液、 (作用)代謝、消化作用

ピッタ体質の人は、筋肉質でエネルギッシュな人が多いです。リーダー気質ですが熱くなりやすく、イライラしてしまうことがあります。

「カパ」(地・水):

(性質)重、冷、遅、油、安定 (作用)構造の維持、体力、免疫力、同化作用

カパ体質の人は、むくみやすかったり、体系もややふっくらしている印象。おっとりとした性質を持っています。

 

そして、このドーシャの性質は食べ物や時間などにも当てはめることができるのです。

 

食事や生活習慣により、ドーシャは影響されるので、

ドーシャバランスが崩れると太ってしまったり、痩せにくくなったりすることがあります。

 

アーユルヴェーダのダイエットは根本から綺麗になりたい人におすすめです。

アーユルヴェーダの知識は、もちろんすぐ痩せる!

というものではありません。

でも知っていると自分自身をより理解し、自分を労わりながら綺麗になっていく方法を見つけることができます。

 

ただ単に痩せるのではなく、

紙や肌の調子を整えたり、不安定になりやすいメンタルが安定したり、

内側も外側もきれいになりたいためのダイエット。

それがアーユルヴェーダの考え方です。

 

後半は、アーユルヴェーダの考え方を元に、

痩せ体質になるための生活リズムや食生活のコツをお伝えします。

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