栄養

栄養バランスの秘訣は具沢山の味噌汁にあり!?

毎日の食事をバランスよく食べる。

 

これは大切だけど難しい・・・

と思う女性も多いのではないでしょうか?

 

献立を考えるのも大変ですよね。

 

そんな時に一品食事に添えたいのが味噌汁です。

今回は、手軽に栄養を取れるだけじゃない、味噌汁の魅力をお伝えします。

 

野菜たっぷりの味噌汁で野菜不足を補う

野菜や豆腐、ワカメなどの海藻類、時には豚肉など、

様々な具材を組み合わせることができるのが、味噌汁の最大の強みです。

 

入れる食材によって、摂り入れられる栄養も変わってくるので、

その時に必要な栄養を含む食材を選んで入れることも簡単です。

 

糖質は1杯あたり3gで、かなり低糖質なのも魅力の一つ。

ダイエット中にもおすすめです。

 

温かい味噌汁はそれだけで体を温めてくれますが、

豆腐やショウガを入れるとさらに体を温めてくれます。

冷え性対策にもいいですね。

 

味噌の発酵パワーでアンチエイジング

味噌汁から取れる栄養は、入れる具材からだけでなく、

味噌そのものも、とても優れた食材の一つです。

 

原料となる大豆は、「畑のお肉」とも言われたんぱく質も多く含みます。

イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た構造を持っていて、

女性ホルモンと似た働きをすると言われています。

更年期など、女性ホルモンが低下してきたころに起こる不調には、

大豆を摂るとよいとされています。

 

何より発酵食品である味噌には、抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらのはたらきにより、免疫力のUPや、老化の防止ににつながります。

 

作り置きの味噌玉で手軽に食卓に栄養と彩を

昔ながらに、出汁を取って作る味噌汁は、忙しい現代の生活にはなかなか取り入れづらいもの。

 

そこでおすすめしたいのが「味噌玉」です。

 

味噌玉とは、

味噌と粉末だし、乾物などの簡単な具材をラップにくるんで

1杯分ずつ小分けにして置いておくものです。

食べる時はお椀に入れ、お湯を注ぐだけ。

 

具材と追加するのも自由です。

味に好みが出やすい味噌汁ですから、

インスタントの味噌汁と違い、自分の好きな濃さで作ることもできます。

 

冷凍保存で約1か月保存することができるので、たくさん作って置いておけますね。

 

おすすめの具材は以下の通り。

乾燥わかめ、とろろ昆布、麸、高野豆腐、桜えび、などの乾物や、

ショウガ、長ネギ、油揚げ、天かすなどもおすすめです。

豆腐などの水分量の多いものは保存に向きません。

プラスの一食材として、摂り入れましょう。

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