いつもあの人は笑顔でキラキラしているな…
あの人の周りは空気が明るいな…
そう思う女性はいませんか?
スタイルがよくなくても、
顔が美人でなくても、
なんとなく「綺麗」と感じる人はいませんか?
そんな人達に共通するのは「笑顔」です。
彼女たちがなぜ、どんな時も笑顔でいられるのか?
それにはちょっとしたコツがありました。
できたことは言葉にする
女性は忙しいです。
仕事や家事、雑用、たくさん「やらなければいけないこと」に追われています。
まだやれていないこと、やらなければいけないことを数えてうんざりすることはないですか?
そんな時は、逆に「できたこと」に意識を向けましょう。
何か一つ終わらせるたびに、「よく頑張った!」「終わった!」と一区切りつけることがポイントです。
振り替える時はやったこと・できたことを数えましょう。
自分自身の自信にもつながり、自然と笑顔になれるでしょう。
自分にごほうびを用意する
何かがんばったら、大人だって「ごほうび」は欲しいものです。
どんな小さなことでも構いません。
- いつもより少し高めのランチをする。
- おやつを買って帰る。
- 入浴剤を使ってゆっくりお風呂に浸かる。
などなど、できるだけ簡単に実現できるものを選びましょう。
嫌なことは別の視点で考える
例えばコップに水が半分入っているとして
「まだ半分もある」と捉えるか「もう半分しかない」と捉えるか、
あなたはどちらですか?
一つの物事にも色々な見方があります。
失敗してしまった時に「失敗した!」という事実だけを考えるのではなく、
「ここはダメだったけどここはできた」
とよかったところに視点を向けてあげてもいいですし、
「じゃあここを次は改善しよう」
と次に活かすことを考えましょう。
作り笑いにも効果はある!
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」
というセリフはあまりにも有名。
感情によって表情が作られるのではなく、
感情は後からついてくるものでもある、というのです。
落ち込むことがあったら、笑顔を作ることからはじめましょう。
【笑顔の作り方】
- 「イ」の口を作る(歯を見せる)
- 口角を上げる
- 目を少し細める、できたら目尻を下げる
人はその表情から、その先に言われることや行動を予想します。
笑顔からはいいこと・悪いこと、どちらがイメージできますか?
笑顔の人のそばには「いいこと」があるのではないか、と無意識にみんな思うわけです。
笑顔は相手に好感度や親近感を与える最強のツールです。
自然な笑顔でいつも魅力的な女性になりましょう。