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そのいい姿勢、無理してない?綺麗な姿勢を保つために必要なこと

痩せる体を作る基本は姿勢にあります。

正しくきれいな姿勢を保てていれば、自然と全身の筋肉が働き、

太りにくく痩せやすい体をキープすることができるのです。

 

しかし、あなたが思っている「良い姿勢」とは、実は間違っているかもしれません。

 

嘘のいい姿勢は「こる・張る・太る」

姿勢を正すとき、

「背筋を伸ばしなさい」「胸を張りなさい」と

気をつけの姿勢=いい姿勢

そう言って教えられてきませんでしたか?

 

確かに見た目は綺麗に見えますが、

その姿勢を30分1時間と続けるのは辛いですよね。

むしろ姿勢を保つために腰がつらい、肩がこる、など体の不調を訴え始めます。

これは本当にいい姿勢とは言えません。

 

みせかけのいい姿勢を取り続けると、

筋肉が無理して働き続けるので、コリやハリを作りだし、

ボディラインを崩す原因になります。

血流も悪くなり、特定の筋肉だけが働き続けることになるので、

ある場所はパンパンに張り、ある場所はたるんでお肉がついてしまうという

悲しい体つきになってしまいます。

 

そもそもいい姿勢って何?

一般的に言ういい姿勢とは、

「耳・肩・股関節・くるぶしが一直線になる」

と言われています。

これはそもそも、頭から足までの重さを一直線に足の裏に落としてあげることが目的です。

背骨は首・胸・腰と自然なカーブを描いています。

このカーブが重さを逃がし、無理なく姿勢をキープする手助けをしてくれているのです。

 

つまり本当にいい姿勢は

どれだけ長くキープしていても辛くない、はずなのです。

しかし、多くの場合、体の硬さや筋力がないなど、様々な原因によって、

いい姿勢を作ることが難しくなっています。

 

無理なく姿勢美人になるには自分の重心を意識して

ではいい姿勢をとるには何に気をつけたらいいのでしょうか?

 

ポイントは、先ほども出てきた「重心」です。

姿勢を保つと言うことは重心のバランスを保つと言うことなので、

いい姿勢の見た目や形だけを考えていても、

実はあなたにとってはよくない重心の位置になっているかもしれないのです。

 

まずは頭のてっぺんを天井に向けてまっすぐ上に伸ばしましょう。

背筋を伸ばす、胸を張る、というよりは、頭の位置を高くするイメージの方がいいでしょう。

立っている時は足の裏、

座っている時はお尻の中心

に頭の重さが乗っているかな?と少し止まって感じてみましょう。

そこからずれている時はどこかの筋肉がつっぱっていたりするかもしれません。

ずれていると感じたら少し前後左右に動いてみると、自然と力が抜けるポジションが見つかるはず。

そこがあなたの一番いい重心の位置、つまり一番いい姿勢なのです。

 

ちょっとの意識で綺麗な姿勢と痩せやすい体が手に入るなら最高ですよね。

あなたも重心を意識して姿勢美人になりましょう。

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