ダイエット

バナナはダイエット中に食べてもいいの?効果的な取り入れ方とは

 

バナナを食べることで幸せ度が増す!?トリプトファン

実はバナナには、脳の幸せホルモンであるセロトニンの素になる「トリプトファン」という物質が多く含まれています。

また、このトリプトファンはビタミンB6と結びつくことでセロトニンに変化しますが、

バナナにはなんとこのビタミンB6も豊富に含まれているのです。

 

ストレスを感じている時はバナナを食べてリラックスするといいですね。

 

バナナを食事に摂り入れるならやっぱり朝!

じゃあバナナを食べるのであれば効果的な時間帯などはあるのでしょうか?

 

バナナを食べるなら、

おすすめはやはり朝です。

 

バナナに含まれる糖質が脳や体のエネルギーになり、一日の活力になってくれます。

夜寝ている間も脳は活動しており、実は300kcalも消費していると言われています。

特に脳はブドウ糖という糖質をエネルギー源として使うため、

朝糖質を摂取するのは、夜に消費した糖質を補って脳にパワーチャージしてくれる効果があるのです。

 

なんだか朝から頭が重い…体がだるい…という方は

朝バナナを実践してみましょう。

 

また、バナナに含まれるトリプトファンから生成されるセロトニンは、

夜になると「メラトニン」という物質に変わります。

メラトニンは安眠ホルモンと呼ばれ、寝つきを良くしたり、睡眠の質を上げてくれる効果があります。

 

注意!バナナと別の果物と組み合わせるのはNG!

バナナのおいしい食べ方であるスムージー。

諸説ありますが、アーユルヴェーダの考え方としてはあまりよくない組み合わせなのです。

 

食材には消化のスピードが速い食べ物と遅い食べ物があるのをご存じでしょうか?

多くの果物は消化のスピードが速い食材、逆に肉や乳製品などは消化スピードが遅いと言われています、。

 

この2種類の食べ物を同時に摂ってしまうと、

お腹の中で消化不良を引き起こしてしまうと言われています。

なので、基本的に果物は、単体で食べるのがおすすめです。

 

ですがここで落とし穴が。

実はバナナは果物ではあるのに消化が遅い食材に分類されます。

バナナだけは、他の果物と一緒に食べず、バナナだけで食べることをおすすめします

 

更にはスムージーには牛乳を入れることが多いですが、

バナナと牛乳の組み合わせは体を冷やしやすく、消化を滞らせてしまうと言われています。

 

おいしくみんなが大好きなスムージーですが、

アーユルヴェーダ的に考えるとあまりおすすめできないようです。

 

ダイエット中のおやつにはホットバナナもおすすめ

甘いものを食べたい!という時に味方になってくれるのがバナナです。

 

栄養素が豊富な青いバナナは渋みがあるので、温めるのがおすすめです。

フライパンにギー(又はココナッツオイル)を敷き、

バナナを軽く焼き色がつく程度に焼いたら、

シナモンパウダーとはちみつをかけていただきます。

 

スパイスを効かせたい時はカルダモンパウダーもおすすめですよ。

 

ダイエットの禁断症状が出る前にぜひ一度お試しあれ。

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