長浜市で頭痛に悩む方へ
頭痛の原因を理学療法士が解説

メタディスクリプション
長浜市・湖北地域で頭痛に悩む30〜60代の方へ。姿勢・筋肉・生活習慣から頭痛の原因を理学療法士が解説します。
長浜市や湖北地域でも、
「慢性的な頭痛」に悩まれている方が少なくありません。
特に30〜60代の方では
・デスクワーク
・車移動中心の生活
・スマートフォン使用
などにより、頭痛が起こりやすい環境があります。
頭痛にはさまざまな種類がありますが、
日常的に多いのは
緊張型頭痛
と呼ばれるタイプです。
頭痛の原因は一つではない
頭痛というと
「首や肩がこっているから」と考えられがちですが、
実際には
・筋肉の緊張
・姿勢
・運動不足
・ストレス
など、複数の要因が関係することが多いです。
理学療法士が見る頭痛の特徴
PHYSIOで頭痛の相談を受けると、
次のような身体の特徴が見られることがあります。
・首の動きが少ない
・後頭部の筋肉の緊張
・胸郭の硬さ
・肩甲骨の動きの低下
特に、首の深い部分の筋肉が働き続けているケースが多く見られます。
Fasciaの視点から見る頭痛
身体の中では、筋肉や神経血管が
Fascia(筋膜)という組織で包まれながらつながっています。
この組織は、単なる膜ではなく、
感覚や動きにも関与すると考えられています。
姿勢が固定された状態が続くと、
この組織の動きが小さくなり、
首や肩周囲の緊張が続くことがあります。
地域特性と頭痛
長浜市周辺では
・車移動が多い
・歩行量が少ない
・座る時間が長い
といった生活習慣が多く見られます。
このような生活では、
身体を動かす機会が少なくなり、
頭痛の要因になることがあります。
生活を少し改めたり、身体の動かし方を改めたりしないと
なかなか頭痛がすっきりしないことも少なくないようです。
執筆経験からの視点
これまでFasciaに関する書籍や資料の執筆に関わる中で、
身体は局所ではなく「連動」で考えることの重要性を感じています。
頭痛も同様に、
首だけではなく身体全体のバランスの中で起こることが多いと考えられます。
ですので、頭痛の薬を飲むだけではなく、身体全体のバランスをファシアの観点から評価し対応を検討することが必要かと思います。
まとめ
頭痛は単なる「首こり」ではなく、
・姿勢
・生活習慣
・身体の動き
などが関係していることがあります。
慢性的な頭痛がある場合は、
身体全体の状態を見直すことが重要です。
【根拠】
頭頸部周囲の筋・結合組織の機能変化は、
緊張型頭痛の一因となる可能性が示されている。
【出典】
Olesen J.
The International Classification of Headache Disorders. Cephalalgia, 2018
Fernández-de-las-Peñas C, et al.
Muscle trigger points and head pain. Current Pain and Headache Reports, 2015

