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二の腕の太さが気になる人の姿勢の特徴を解説 前編

この記事は

  • 二の腕を細くしたい
  • 身体の一部が痩せない
  • なるべく楽をして痩せたい

という悩みのある方に向けて書きました。

 

もし普段のちょっとした意識で、二の腕が細くなるとしたら?

いきなりですが、「もし、普段のちょっとした姿勢の意識で二の腕を細くできるかもしれない」としたら、どう思いますか?

 

二の腕の太さと姿勢は、一見すると関係ないように感じるかもしれませんが、実は二の腕が細くなりにくい理由は姿勢による影響も考えられます。

 

特に、他の場所は太くないのに「腕だけが太い」など、身体の一部だけが太くなりやすい人などは、姿勢からの影響が大きいと感じています。

 

ただ姿勢が関係するといっても、全ての不良姿勢が腕の太さに関係しているわけではありません。

 

姿勢の観点から考えると、ある「特定の姿勢」をしている人は、その他の姿勢と比べ、腕が太くなりやすい状態であると言えます。

 

これはよく言われる「姿勢の歪み」のような曖昧なものではなく、原因があります。

原因があると言うことは解決策もあると言うことです。

 

今回はそんな二の腕の太さと姿勢の関係について解説していきます。

 

今回の内容を簡単にまとめると

「二の腕が太くなりやすい姿勢は、肩の動きに関係があります。ある特定の姿勢は肩が動かしづらい状態になり、二の腕が太くなりやすくなってしまいます。解決策は姿勢を整えることですが、良い姿勢が一概に言い訳ではありません。」

 

解決策に関しては、最後に説明しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

それでは本編をどうぞ。

なぜ二の腕の太さと姿勢が関係するのか

なぜ二の腕の太さと姿勢が関係するのでしょうか?

 

それは姿勢が、動作をする前の準備だからです。

私たちは普段、歩行のような「何気なく行っている動作」から、車の運転やスポーツなどの「集中して意識しながら行う動作」まで幅広い運動をしています。

 

その1つ1つの動作には、事前の準備である姿勢が存在しています。

 

その姿勢に偏りがあれば、筋肉の使い方に偏りが生まれたり、一部の関節に負担が集中する可能性もあります。

 

今回の二の腕の太さを例にするのであれば、例えば普段から「なで肩」になっている人は、肩が挙がりづらくなっています。

 

二の腕の筋肉は、肩を動かすときに過剰に働くことはありませんが、「なで肩」で肩が上がりづらくなっている場合は、二の腕の筋肉が肩を挙げるために過剰に働くようになります。

 

その結果、二の腕の筋肉が張り、太くなりやすくなってしまいます。

 

もちろん、「なで肩」と言っても一概に言えないので、なで肩の人はみんな腕が太くなるかと言うと、それは違います。

ですが、姿勢の偏りによって身体の一部が使いづらくなることは、過剰に働く筋肉を作り、身体の一部分を太くしてしまう可能性を高めると思います。

 

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